読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Kawasakiのバイク欲しい

バイクが欲しい。ただそれだけ。

車検の凄さ。

 先日車検についての記事を書きました。この記事では作業費が安いと言う点に付いて話しています。

bikehosi.hatenadiary.jp

 さて車検の凄さと書きましたが何が凄いのでしょうか。それは代車が借りられる事です。いやいや。当たり前だろ?と思うかもしれません。凄いのは貸す側と借りる側の心情?でしょうか。

 

 新車で買った車の最初の車検では代車を借りても普段よりちょっと大きいなぁ、小さいなぁ、くらいの事しか感じないかもしれません。でもそれが車を買ってから10年目の車検となったらどうなるでしょうか、ディーラーから借りた車は最新技術を盛り込んだ最新の車。はたまた自分が今車検に出している車は10年も前の車。

 

 昨日までは当たり前に鍵を刺してエンジンをかけていたのが、今日乗る車はキーにボタンしか付いておらず車にも鍵をさす場所が見当たらない。手間取りながらもボタンスタートの仕組みが分かり何とかエンジンをかける。ヘッドライトを付けると光がやけに明るい。そうLEDだ。ホイールは純正のくせにアルミで、ボディのには鋭いエアロが組み込まれている。

 

 ユーザーは最新の車に触れて衝撃を覚えるだろう。そしてこのままこの車に乗り続けたいと思う事もあるだろう。もしも代車が自分の車よりも古い車だったら懐かしさを覚えさせるか、汚いと思わせる事くらいしか出来ないだろう。

 

 ディーラーは車検で車を預かり、自分の所にある車を数日ユーザーに貸す。たったそれだけ。が、場合によってはとんでもない新車促進に繋がる。営業マンがあれやこれや機能を説明して助手席に乗って2人で気まずいデートをしなくてもユーザーが勝手に車に触れて、感動してくれる。

 

 昨日ディーラーから父が借りた新しい車を父と一緒に眺めながらひとりでこんな事を考えた。2人でEVモードを試してみたり後部座席やトランクの広さを確認してみたりした。車に興味の無い人だったらエンジンルームを開けてハイブリット車のバッテリーを見てみたりはしないかもしれない。しかし、代車が乗り換えを検討していてしかも候補に挙がっている車だったら乗り心地を確かめてみたり席の広さを確認したりするだろう。

 

 そう考えると車検の時の代車ってディーラーにとってもユーザーに取ってもかなり大事なものなのかもしれない。

 

 

 

  それでは。