宅急便で〜す。
おれ、友達 ダッシュで逃げる。
友達のママ 「あれぇ?いないなぁ〜?」
おれ、友達 (クソワロwwww)「すみませ〜ん」ダッシュで逃げる。
(自ら出向いて来ているくせに隠れるとか言うクソ配達員)
友達のママ 「あれ〜?おかしいな〜?」
(子どもの声だし、2人居る)
おれ、友達 「アホスwwwwwwwww」
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十数年前になるかな。当時の友達のお母さんはこんなバレバレの演技によくも付き合ってくれたものだ。5回位は繰り返したような気がするな〜。今考えてみりゃ外で遊んでる子ども2人がインターホンを鳴らして宅急便で〜すと言っているのだ。どうやっても騙される筈が無い。でも子どもの私たちは一回目にばれなかった事に味をしめ何度も同じ事をした。そしてお母さんはチャイムが鳴るたびに玄関から顔を出してそれに付き合ってくれた。
ふとこんな事を思い出したので当時やった事を書き出してみた。子どもは愛されるものなんだなぁと感じた。全ての子どもは平等に愛されなくてはならない。そう感じた。
こんな事言っちゃあれだが我々に騙されていた(フリをしてくれていた)お母さんはとても滑稽で面白かった。
それでは。