夜街を歩いて来た。
今日は親が飲みで飯が無かった。なので外に食べに行った。携帯は持たず財布とカメラを持って行った。飯を食いに行く場所はもう決まっている。飯を食いに行く前に写真を撮ろう。
う〜ん。悪くない。何枚とっても今日はダメだ。これがベスト。写真も撮れたし飯を食いに行こう。
飯は牛丼。決まっていつも豚汁卵セット。うん。安くて腹もふくれて。肉は少ないけど。何だかあのおっちゃんさっきからこっちを見てくるな。まぁいい。会計を済まそう。「すみません、◯◯さんですか?」ん?おれ悪い事して名前知られちゃった?いや違う。小中の時の先輩だ!老けてて分からなかったwwお互いに現状報告。みんな大変そうだ。
まだ時間もあるし、写真の続きを撮るか。う〜んここは微妙だ。場所を変えて駅に原付を止めて電車でも撮るか。人が居る。高校生かな?おっカブ乗りか。でも話すまでには至らない。足回りを見てるぞ、チェーンケースがぶっ壊れている。話しかけよう。てかパンクもしてるじゃん。え?自分のバイクじゃない?んじゃ誰のだよ!
ああ〜。中型に乗っててそれが車検でこれはその代車なのね。。。代車ぶっ壊しちゃダメじゃん!!!そんなこんなで彼はエンジンをかけパンクしたカブに跨がり低音まじりの直感サウンドを響かせて行った。マフラーサウンドより足回りの異音が気になった。ダメそうだったら押して帰りなよとは言ったけどあの感じだと家まで乗って帰ったなあの子。
何だか写真を撮る気分でもなくなってしまった。帰るとするか。
それでは。