Kawasakiのバイク欲しい

バイクが欲しい。ただそれだけ。

冷たいアスファルトに体を打ち付けずに済んだ。

 家から駅まで私は原付で通っています。今帰宅したのですが、先ほどコンビニに良く突っ込んでる乗用車に突っ込む所でした。

 さてどんな状況だったかと言うと、私は上り坂を走行していました。片側一車線の100m程の上り坂なのですが、街灯は無く反対車線側だけにクルマの出入りがある施設が何件か建っており、こちら側はクルマの出入りは無い道路です。私は坂道を走行中にメーターを数秒見ました、そしてふと顔を上げると明らかに対向車線の物ではないヘッドライトの明かりが視界に飛び込んできました。一瞬訳が分かりませんでしたが、先の施設から出てきたクルマがこちらの走行車線に入って来ている途中でした。乗用車までは20m程の距離だったと思います。

 乗用車はこちらが予想よりスピードが出ていた事に気づいたのか車線をまたぐ形で停車しておりました。車線に対し斜めに停車した乗用車ですが、道路の左側はすり抜けられる隙間はありました。が乗用車の後ろで急ブレーキをかけ止まりました。完全に停車していましたが何があるか分からないので乗用車を先行させました。

 

 今回の「ヒヤッと!!追突事故間際!!」事件は完全に私のミスです。

まず普段クルマが出てくる事が無い事から来る油断

そしてその油断から来たよそ見

 スピードメーターを数秒見たと書きましたが別に10秒も20秒も見ていた訳ではありません。たったの2,3秒です。ですが結果として、油断と掛け合わさって事故の一歩手前まで行ってしまいました。普段から危険な運転はしない様には気をつけていますが、こんな些細な事で命を落としかけました。ほんの些細な事でもクルマの世界になってくると話が変わってくるのです。

 とても人のことを言える立場ではありませんが皆様もスマートフォンをいじったりしながら運転するのはやめて下さい。その一瞬で人の命を奪ったり、愛する家族の元に戻れなくなってしまいます。

 

 まずは事故が起きずに今生きている事に感謝をしたいと思います。

 

 それでは。

 

bikehosi.hatenadiary.jp

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